JX、住宅用エネルギーモニターを発売…自家発電量や光熱費を見える化

自動車 ビジネス 国内マーケット
エネウインドウの表示ユニット
エネウインドウの表示ユニット 全 2 枚 拡大写真
JX日鉱日石エネルギーは13日、住宅用エネルギーモニター『エネウインドウ』を10月1日から発売すると発表した。

エネウインドウは、太陽光発電システムと家庭用燃料電池「エネファーム」の両方の運転状況をひとつのモニターで把握できる。家庭のエネルギー使用状況を様々な切り口から「見える化」できる。

太陽光発電システムとエネファーム導入の経済的効果を表示できる住宅用エネルギーモニターは初めてで、発電量や消費電力量などのデータを収集・蓄積し、エネルギー収支や節電目標達成状況を確認、家庭での節電・省エネ行動を促進するのが狙い。

モニターには、太陽光発電システムの発電量やエネファームの発電量と貯湯率、光熱費概算料金、余剰電力の売電価格、太陽光発電システムとエネファームの導入前後の経済性・CO2削減量の比較が表示される。

価格は9万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  2. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  3. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. 「ほぼモデルチェンジ並み」フロントマスクが大胆チェンジ! 新型レクサス『IS』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る