【株価】当局ドル買い介入で流れが一変

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全体相場は急反発。円高の進行を受け、売りが先行。しかし、政府・日銀による円売りドル買い介入で円相場が1ドル=85円台に急落したことで流れが一変。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比217円高の9516円と8月10日以来およそ1か月ぶりに9500円台を回復した。

自動車株は全面高。トヨタ自動車が111円高の3010円と3000円台を回復。日産自動車が25円高の702円、ホンダが112円高の2944円と上げた。

軒並み高の中、いすゞが300円で変わらず。

《山口邦夫》

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