フォード、新世代エアバッグ開発…新型 フォーカス から採用

自動車 テクノロジー 安全
新型フォーカスより採用される新世代エアバッグ
新型フォーカスより採用される新世代エアバッグ 全 4 枚 拡大写真

フォードモーターは16日、新世代エアバッグを開発したと発表した。2011年初頭、米国で発売される新型『フォーカス』から採用を開始する。

画像:フォードの新世代エアバッグ

新しいエアバッグは、運転席正面、助手席正面、サイドエアバッグの3種類。いずれもエアバッグの展開によって、乗員が負傷するのを軽減するアイデアを導入している。

運転席正面のエアバッグには、中央のやや下付近にポケット状の窪みを設けた。「ドライバーの胸や肋骨への衝撃を和らげるのが狙い」というのがフォードの説明だ。

助手席正面のエアバッグには、エアバッグ展開時の圧力を緩和する「アダプティブ・ベンティング・テクノロジー」と呼ばれる技術を導入。これはフォード車としては初採用になるという。

サイドエアバッグは、乗員の体格を判断して、エアバッグに設けた空気孔からエア流出量を調整。子どもと判断すれば、エアバッグの空気孔からエアを少し抜いて、衝撃を和らげる。大人と判断すれば、空気孔を塞ぎ、エアバッグは高い圧力を維持するというものだ。

フォードはこの新世代エアバッグを、2011年初頭に米国で発売する新型フォーカスに導入。他のフォード車にも、順次拡大採用する計画である。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  2. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  3. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
  4. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  5. キャンバストップもあった“元祖クロカン4WD”、初代三菱『パジェロ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る