【IRLインディジャパン】「1台でも多く抜いて前へ」…武藤英紀選手

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日本人選手どうしの握手。予定では佐藤琢磨選手もくるはずだったが
日本人選手どうしの握手。予定では佐藤琢磨選手もくるはずだったが 全 6 枚 拡大写真
19日に決勝迎えたINDYシリーズの第16戦となるINDY JAPAN 300 mile。決勝レースを前に、日本人ドライバーの武藤英紀選手とロジャー安川選手が報道陣に抱負を語った。

武藤選手によれば、今年から予選走行が2周となり、予選向けのセッティングと決勝向けのセッティングの両方のテストができなくなり、決勝向けのセッティングを重視したとのこと。

2人は「1台でも多く抜いて前へ」(武藤選手)、「10位以内を目指す」(安川選手)と目標を語った。予定では佐藤琢磨選手も来場予定だったが、残念ながら不参加となった。決勝の結果は、佐藤選手が12位、武藤選手が14位、安川選手が20位。優勝はポールツーウィンのエリオ・カストロネベス選手だった。

《中尾真二》

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