【IRLインディジャパン】「1台でも多く抜いて前へ」…武藤英紀選手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
日本人選手どうしの握手。予定では佐藤琢磨選手もくるはずだったが
日本人選手どうしの握手。予定では佐藤琢磨選手もくるはずだったが 全 6 枚 拡大写真

19日に決勝迎えたINDYシリーズの第16戦となるINDY JAPAN 300 mile。決勝レースを前に、日本人ドライバーの武藤英紀選手とロジャー安川選手が報道陣に抱負を語った。

武藤選手によれば、今年から予選走行が2周となり、予選向けのセッティングと決勝向けのセッティングの両方のテストができなくなり、決勝向けのセッティングを重視したとのこと。

2人は「1台でも多く抜いて前へ」(武藤選手)、「10位以内を目指す」(安川選手)と目標を語った。予定では佐藤琢磨選手も来場予定だったが、残念ながら不参加となった。決勝の結果は、佐藤選手が12位、武藤選手が14位、安川選手が20位。優勝はポールツーウィンのエリオ・カストロネベス選手だった。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る