ダンロップ、タイヤ安全プロジェクト 10月2日

自動車 テクノロジー 安全
2010年4月のタイヤ安全プロジェクト実施風景。埼玉県、アグリパークゆめすぎと
2010年4月のタイヤ安全プロジェクト実施風景。埼玉県、アグリパークゆめすぎと 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」を10月2日に全国47都道府県の道の駅やショッピングモールなどで実施する。

ダンロップ・タイヤ安全プロジェクトは、2008年から春と秋の年2回開催している。一般ユーザーのクルマのタイヤ空気圧の不足や損傷などを点検するとともに、安全運転を啓発する活動を全国で実施するもの。

タイヤに起因する事故の未然防止が目的で、装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、タイヤ表面に損傷などがないかを調べる。安全啓発活動では、タイヤの正しい使用方法や管理方法を記した冊子を配布する。

ドライバーにタイヤの日常点検の重要性を訴求する。今回は、東名高速道路の海老名サービスエリア(下り)でも安全啓発活動を実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る