ヤマハ、低価格フィッシングボートを開発

自動車 ビジネス 国内マーケット
YF-23F
YF-23F 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、フィッシングボートとしての機能性を高めながら低価格化したニューモデル『YF-23F』を開発し、9月24日から発売する。

YF-23Fは、高い走行性能と横流れ抑止性能を持つ「W.T.B.(ウェーブスラスターブレード)」や、広々としたデッキスペース、収納性の高いバウカディなどで人気の高い「YF-23」をベースに開発した。

軽快感のあるスマートなデザインのブリッジを採用し、フィッシングボートとしての機能性を向上させたほか、仕様の見直しにより低価格化した。

エンジンは、環境性能と経済性の高い4ストローク船外機「F115A」(115馬力)と「F150A」(150馬力)の2バリエーションを設定する。

価格はF150エンジンが446万9693円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る