【スズキ スイフト 新型発表】写真蔵…エクステリアはよりダイナミックに

自動車 ニューモデル 新型車
スイフト
スイフト 全 24 枚 拡大写真

新型『スイフト』のエクステリアは、先代が作り上げた「スイフトらしさ」やデザインの意味について再考し、全体のイメージを大きく変える事なく各部を徹底的にリファインするという方法が取られた。

先代のデザインを踏襲しながら、“Dynamic & Energetic”をキーワードに、U字を描く力強いフロントマスク、フロントフェンダーからリアコンビランプへとつながるキャラクターライン、ボディ四隅にタイヤを配置することによる踏ん張り感など、走りの力強さやハンドリングの良さ、安定感をストレートに表現したという。

ボディサイズは全長3850mm(先代比+95mm)、全高1510mm(変わらず)、全幅1695mm(+5mm)、ホイールベース2430mm(+40mm)と拡大しながらも車両全体にわたる軽量化を施し、先代比で約10kg低減、軽やかな走りと燃費に貢献する。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  4. 大胆なブラックバンパーに大反響!ダイハツ『ロッキー』のコンセプトカーを10台限定で市販化
  5. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る