日本板硝子、第三者割当増資で発行する株式数が確定

自動車 ビジネス 企業動向

日本板硝子は、第三者割当増資で発行する新株式数が確定したと発表した。

大和証券キャピタル・マーケッツを割当先に新株式1200万株を発行する。払込金額は1株当たり173.52円で総額20億8224万円。第三者割当増資後の発行済株式総数は9億355万999株。

同社は今回の第三者割当増資のほか、公募増資などで概算で約402億2668万円を調達する。調達した資金は自動車用ガラス事業、機能性ガラス事業、建築用ガラス事業の製造設備の新設や改修などに205億円、中国での建築用ガラスの生産能力増強に45億円、100億円を優先株式の取得資金に充当する。

《レスポンス編集部》

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