トヨタ 夢のクルマコンテスト、世界64の国・地域で開催

自動車 ビジネス 企業動向
LFA
LFA 全 4 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、全世界64の国・地域の15歳以下の男女を対象に、理想のクルマを絵に描く「トヨタ夢のクルマアートコンテスト」を実施すると発表した。

このコンテストは、自由な発想で夢のクルマを描いてもらうことで、夢を持つことの楽しさや大切さを世界中の子供たちに感じてもらうとともに、多くの子供たちにクルマファンになってもらうのが目的。

2004年から過去4回開催しており、累計約6万件の応募があった。5回目となる今回は、従来のアジア地域から対象地域を拡大し、北米・中南米・欧州・アフリカ・中国・アジア・オセアニア・中近東・日本を対象とする。

作品の募集期間は10月1日から2011年1月31日までで、2011年2月、各国にて開催される「ナショナルコンテスト」の上位入賞作品を、2011年5月に日本で開催される「ワールドコンテスト」で入賞作品を集め、その中から金賞・銀賞・銅賞・入選を選出する。

さらに、金賞、銀賞、銅賞受賞作品の中から、『ドラゴンボール』の原作者として世界的に有名な漫画家の鳥山明氏とトヨタの豊田章男社長が、それぞれ鳥山明賞・豊田社長賞を選出する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る