シンガポールGPで2-3フィニッシュを決め、マクラーレンにコンストラクターズチャンピオンシップで24ポイントの大差を付けたレッドブル。ドライバーズチャンピオンシップでもマーク・ウェーバーがトップを維持したままで、両タイトルで首位に立っただけに、クリスチャン・ホーナー代表もかなり喜んでいる。
「2、3位と表彰台に2人を乗せることが出来たのは、チームの見事なパフォーマンスがあったからこそ。両ドライバーともに素晴らしいレースを戦ってくれた。F1カレンダー屈指の難コースでチームとしてこの上ないリザルトを達成してくれたと思う。シンガポールはとてもポジティブなグランプリだった。サーキットでエンドレスの作業をしてくれたスタッフやファクトリーで懸命に貢献してくれた全てのスタッフにおめでとうと言いたいね」とホーナー代表は語っていた。