ヤマハ、居住性や釣り機能性を高めたフィッシングボートを発売

自動車 ニューモデル モビリティ
フィッシングボート 「UF-29F」
フィッシングボート 「UF-29F」 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、本格的な釣り機能性を備えたフィッシングボート『UF-29F』を開発し、10月1日から発売する。

【画像全2枚】

UF-29Fは、同社のインボード(船内機)タイプのフィッシングボート『UF-29』をベースに開発した。凌波性や走行性能の高い艇体はそのままに、居住性を高めた新デザインのブリッジを採用した。また、セミウォークアラウンドタイプのデッキレイアウトも採用する。スターンデッキ面積を拡大し、釣りスペースや収納スペースを拡大して釣り機能を高めた。

エンジンバリエーションでは、パワーとスピードに定評のある最高出力330馬力の「D6-330」を設定、スタンダード仕様には272馬力の「SX432KM」を搭載する。

販売目標は年間40隻。価格は330馬力のUF-29F HPが1473万9060円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る