【パリモーターショー10】日産 GT-R 2012年モデル…サプライズデビュー

自動車 ニューモデル モーターショー
日産 GT-R 2012年モデル
日産 GT-R 2012年モデル 全 3 枚 拡大写真

日産『GT-R』の改良モデル(欧州では2012年モデル)が30日、パリモーターショーの会場で、突如お披露目された。

画像:日産GT-Rの2012年型

といっても、車両に関する説明は一切なし。実車が1台、日産ブースに展示されていただけである。しかし、LEDデイタイムランニングライトを組み込んだ新デザインのフロントバンパー、エアロダイナミクス性能を引き上げる新しいディフューザーなど、2012年モデルの特徴が確認できる。

欧州日産によると現在、2012年モデルのGT-Rは、ドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、最終開発テストに取り組んでいるという。正式発表が10月18日ということもアナウンスされ、間もなくGT-Rの進化の詳細が明らかになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る