Gショックの航空コンセプトモデルを発売…3つの時刻を同時に

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Gショック GW-3500BD
Gショック GW-3500BD 全 3 枚 拡大写真

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ『Gショック』の新製品として、耐遠心重力性能を備えた航空コンセプトモデル『GW-3500』3モデルを10月30日から発売する。

3タイプの航空コンセプトGショック

GW-3500は、Gショックの特長である耐遠心重力性能はそのままに、感覚的に時刻などを把握できる4本のアナログ針と正確に数字を読み取れるデジタル表示を採用する。パイロット仕様として機能性の向上を図った。

アナログ針とデジタル表示には、世界48都市の時刻や航空管制で使われている協定世界時(UTC)も表示可能で、パイロットが、センターの時針・分針で出発地、3時側の小針で到着地、液晶表示で協定世界時の3つの時刻を同時に確認することが可能。

世界6局の標準電波の受信に対応した高性能ムーブメント「タフムーブメント」も搭載する。

ステンレスバンドの2モデルと樹脂バンドの1モデルを設定する。航空機の計器をモチーフにしたフェイスデザインで、見やすい大型のインデックスを採用したほか、暗い場所でもボタンの位置を示す蓄光のガイド表示を文字板周囲に設けた。

価格はGW-3500BDが4万9000円。

《レスポンス編集部》

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