【パリモーターショー10】ベントレー コンチネンタル GT 詳細画像

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ベントレー コンチネンタル GT
ベントレー コンチネンタル GT 全 18 枚 拡大写真
注目すべきは、エクステリアの一新だ。ボディパネルのほぼすべてを変更。LEDを組み込んだヘッドライトは、『ミュルザンヌ』と共通イメージに改められた。フロントグリルやテールランプも新デザインとなり、モデルチェンジを受けたかのような印象だ。

インテリアは素材の見直しにより、クオリティが向上。フロントシートの薄厚化により、後席足元の空間は、約50mmのゆとりが増した。Googleマップ対応型で、30GBの容量を持つインフォテインメントシステムも新しい。

エンジンは、6.0リットルW12気筒ツインターボエンジンを改良。最大出力は575ps、最大トルクは71.4kgmへ、15ps、5kgmのパワーアップを果たした。燃料はガソリンだけでなく、E85バイオエタノールも使用できる。従来よりも65kgの軽量化を受けた効果もあり、0-100km/h 加速は4.6秒(従来は4.8秒)、最高速は318km/h(従来と変わらず)の実力だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る