【CEATEC 10】ブルーレイディーガに世界最小モデル登場か?… パナソニックブース

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パナソニックブースのメインステージでは同社の3D関連製品を、3Dビエラを使って立体的に紹介している パナソニックブースのメインステージでは同社の3D関連製品を、3Dビエラを使って立体的に紹介している
パナソニックブースのメインステージでは同社の3D関連製品を、3Dビエラを使って立体的に紹介している パナソニックブースのメインステージでは同社の3D関連製品を、3Dビエラを使って立体的に紹介している 全 6 枚 拡大写真

 パナソニックのブースでは3Dビエラや3D対応ブルーレイディーガに加え、LUMIX DMC-GH2の3D交換レンズやムービーカム用の3Dコンバージョンレンズなどで、撮って楽しむ3Dを前面に打ち出してアピールしている。

 ブース内では、3Dコンバージョンレンズを装着したムービーカムによる映像を体感できるコーナーが用意されているほか、3Dカメラと3D対応ディスプレイを利用したリアルタイムコミュニケーションのデモをはじめ、さまざまな分野への応用事例が紹介されており、3D映像技術が身の回りに着実に浸透しつつあることを実感できる。

 そのような中、同社ブースの片隅に気になる製品が参考出品されている。「世界最小のHDD搭載ハイビジョン対応ブルーレイディスクレコーダー」と説明されているのは、おそらく今後ブルーレイディーガのラインナップに加わる製品と考えられるが、ブースの担当者はこの製品の詳細については一切ノーコメントだった。

 サイズはちょうどPC用の3.5インチ外付けハードディスクを二回りほど大きくした感じだが、この大きさにHDD(容量もノーコメント)、ブルーレイディスクドライブ、チューナーを搭載しているという。

【CEATEC JAPAN 2010(Vol.28)】ブルーレイディーガに世界最小モデル登場か?…… パナソニックブース

《竹内充彦@RBBTODAY》

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