【CEATEC 10】グラスレス3D体験が60分待ち

自動車 ビジネス 国内マーケット
体験コーナーは60分待ちの状態 体験コーナーは60分待ちの状態
体験コーナーは60分待ちの状態 体験コーナーは60分待ちの状態 全 4 枚 拡大写真

 東芝は今年もレグザ、CELLレグザをステージでアピールしているが、新たな要素が加わった。

 そのひとつが体験コーナーが60分待ちの状態となっている「グラスレス3Dレグザ」だ。同社は今年末、12GL1(12V型)、20GL1(20V型)の発売を予定している。20GL1では、Cell Broadband Engineをコアに多視差変換LSIを組み合わせたグラスレス3D専用CELLレグザエンジンを、12GL1では独自の映像処理LSIと多視差変換LSIを組み合わせたエンジンを採用する。パネルも専用の液晶パネルを新開発し、フルHDパネルの4倍もの約829万画素という高精細な映像を実現した。

 専用メガネを用いるアクティブシャッター方式と異なり、グラスレス3Dではパネル上の特殊なシートで、左右の目にアングルの異なる映像を表示することで立体に映し出す。

【CEATEC JAPAN 2010(Vol.33):動画】東芝ブースは「グラスレス3Dレグザ」体験が60分待ち!!

《RBB TODAY@RBBTODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る