【CEATEC 10】透けるディスプレイ…TDKの有機EL

自動車 ビジネス 国内マーケット
透ける有機EL 透ける有機EL
透ける有機EL 透ける有機EL 全 2 枚 拡大写真
 TDKのブースでは、薄い・軽い・割れない、曲がるを特徴とした有機ELディスプレイを展示していた。

 0.3ミリ以下(コンパニオンの持っていたモデルは2ミリ)の薄型化を実現し、パネル重量は0.05g/平方cm、曲率半径25ミリの湾曲部に設置が可能だ。マネキンの上に巻いたりとその特徴をアピールしていたが、コンパニオンの持っていた携帯電話タイプに装備した有機ELはシースルータイプだった。

【CEATEC JAPAN 2010(Vol.42):動画】TDK、透ける有機ELディスプレイ

《RBB TODAY@RBBTODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  3. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る