ダイハツの88万台、ドアミラーが外れる
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対象となるのは、2006年10月2日~2010年4月5日に製作された88万2006台。
ドアミラー本体とベースを締結するネジに緩み止めがないため、振動や強めの圧力によるへたりでネジが緩み、ドアミラー本体がベースから外れて後方の交通状況などが確認できなくなる恐れがある。
全車両、ドアミラー本体とベースを締結しているネジを接着剤付きに交換し、規定トルクで締め付ける。
不具合発生件数は68件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》