富士通テンの社会環境報告書…音文化創造を特集 2010年版

自動車 ビジネス 企業動向
2010年版「社会・環境報告書」。http://www.fujitsu-ten.co.jp/ecology/report/index.html
2010年版「社会・環境報告書」。http://www.fujitsu-ten.co.jp/ecology/report/index.html 全 1 枚 拡大写真

富士通テンは、2009年度のグループ全体の社会活動・経済活動・環境保全活動とその成果をまとめた「2010年版社会・環境報告書」を10月7日からウェブサイトで公開した。

社会・環境報告書では2008年版から特集ページで「エンジン制御ECU」やメモリーナビゲーション『AVN Lite』など自動車用電子機器やカーナビゲーションシステムの開発による社会・環境への貢献を紹介してきた。今回は別の側面からの社会貢献として様々な音文化創造活動を特集として掲載している。

特集「富士通テンの音文化創造活動」では「音を通じた社会貢献」としてコンサートの主催、協賛や社内外でのチャリティーコンサート実施などしている活動を紹介。社会性情報としては「富士通テングループ企業行動宣言(CSR方針)」の制定や環境と安全衛生マネジメントシステムの複合認証の取得について紹介している。

また、環境情報として第6期環境取り組みプランの策定や環境配慮設計(DfE)の評価システムを開発したことなどを掲載した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  2. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  3. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  4. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
  5. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る