[動画]ロータス エリーゼ 新型…生粋のハンドリングマシン

自動車 ニューモデル 新型車
エリーゼ新型のPR映像
エリーゼ新型のPR映像 全 6 枚 拡大写真

ロータスカーズは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、次期『エリーゼ』のプロトタイプを披露した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。

新型は2シーター、ミッドシップ、後輪駆動というエリーゼの基本を継承。トヨタ自動車から供給を受けると思われる2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、スーパーチャージャーで過給され、最大出力320ps、最大トルク33.7kgmを発生する。

トランスミッションは、6速MT、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)。新型エリーゼは、1095kgという軽量ボディを生かして、0-100km/h加速4.3秒、最高速270km/hというパフォーマンスを達成する。

新型は2015年春、欧州市場で発売。エリーゼらしい高いハンドリング性能がアピールされた映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る