トヨタ、テスラとのEV共同開発に50億円を出資

エコカー EV
RAV4
RAV4 全 2 枚 拡大写真

米テスラモーターズは13日、『RAV4』EVバージョンのための電気パワートレインシステムの開発で、トヨタとの契約締結を発表した。トヨタがテスラに約6000万ドル(およそ50億)を支払うことになる。

画像:EVのベースとなるRAV4とテスラロードスター

テスラとトヨタは、7月にRAV4のための電気パワートレインシステムの開発を開始することで契約締結を発表していた。テスラが開発するのは、バッテリー、パワーエレクトロニクスモジュール、モーター、ギアボックス、関連ソフトウェアなど。

トヨタはこのほかに、テスラの株式5000万ドル(およそ40億円)を保有しており、テスラに合計90億円を出資したこととなる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る