「可夢偉オーバーテイクショー」…日本GP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
可夢偉ファン
可夢偉ファン 全 6 枚 拡大写真

初めて挑んだ母国日本GP(10日決勝)で14番グリッドから7位に食い込む健闘を見せ、母国の観衆を沸かせたザウバーの小林可夢偉がレース後感想を語った。

「全力を尽くすことができたから、とってもハッピーだよ。チームのためにいいレースができたし、母国のファンの前でエキサイティングなレースができて嬉しい。今年2度目のダブル入賞を果たすことができたし、何より7年ぶりに母国のファンの前に勇姿を見せることができたのだから、特別なレースになった」

「何度か接触があってマシンにダメージを受けたが、幸い深刻なものではなく、完走することができた。素晴らしい仕事をしてくれたチームと温かいサポートをしてくれたファンに心から感謝したい」と可夢偉は語っていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 人気のゴミ収集車モチーフも、車好きキッズ向けスニーカー「IFME のりものシリーズ」新登場
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る