ホンダ FCXクラリティ 福岡県庁に納車

エコカー EV
ホンダ FCXクラリティ福岡県庁に納車…地方自治体では国内初
ホンダ FCXクラリティ福岡県庁に納車…地方自治体では国内初 全 6 枚 拡大写真

ホンダは15日、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を福岡県庁に納車、福岡県庁にて麻生渡福岡県知事と小林浩ホンダ日本営業本部長の出席のもと、納車式を行なった。国内における地方自治体へのFCXクラリティの納車は、今回の福岡県庁が初めて。

FCXクラリティは、2008年より日米でのリース販売を開始。既に国内では内閣府や環境省、帝都自動車交通などへ、米国では個人ユーザーへ、リース販売をしている。

ホンダの小林営業本部長は「麻生福岡県知事の熱意と福岡県庁の皆様のご尽力により、FCXクラリティをお届けすることができました。FCXクラリティは、水素で走り、CO2や排出ガスを一切出さない究極のクリーン性能だけでなく、クルマとしての新しい価値と魅力を提供するクルマです。ホンダは人々や社会に新たな価値や魅力を提案し、クリーンな社会に向かって『最もCO2排出の少ない工場で、最もCO2排出の少ない製品を生み出す企業』を目指し、取り組みを加速してまいります」とコメントしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る