アバルト、オールニューモデルの存在を強調

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サソリのマーク。しびれる
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フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長、アントニーノ・ラバーテ氏が来日し、15日に会見を行い、独自設計となるニューモデルの投入を計画していることを強調した。

現在アバルトブランドでは、フィアット『500』と『プントエヴォ』をベースとした車輛開発を行なっているが、ニューモデルはプラットフォームから新設計したものになるという。

これは既に、ラバーテ氏が「アバルト専売の2シータースポーツクーペを2012年に発売する」と英国メディアの取材に対して明らかにしているもので、その存在をあらためて強調した。

このほか、ラバーテ氏はハイブリッドモデルにも興味を示しており、アバルトブランドのラインナップ拡大に意欲を示していた。

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