[麺ワールド10]おでかけですカー…筑水キャニコムの四輪電動バイク

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筑水キャニコム 四輪電動バイク
筑水キャニコム 四輪電動バイク 全 4 枚 拡大写真

筑水キャニコム(本社・福岡県うきは市)は来年1月、四輪電動バイク『おでかけですカー』を発売する。同社は農業用・土木建設用運搬車のメーカーとして業界内で定評があるが、ひょんなことから四輪電動バイクをつくることになったそうだ。

【画像全4枚】

「実は当社の農業用運搬者を使っているお年寄りから『足代わりになる気軽な乗り物がほしい』という要望があったんです。それで、うちの技術を使って何かつくれないかということで開発がスタートしたのです」と同社関係者は説明する。

その開発では特に安全面に力を入れたという。四輪にしたのも、それが理由で、高齢者でも安定した走行ができるからだ。そして、シートの下にはセーフティスイッチが付いており、着座しないと始動しない仕組みになっている。

さらに、ブレーキには四輪ディスクブレーキを採用。一度ブレーキをかけて停止すると、後輪のブレーキは停止状態を保持。もう一度アクセルを回すと、自動的に解除するようになっている。もちろん、スピードも高齢者向けのため出ないようにしてある。最高速度は22km/hだ。

「家庭用コンセントで8時間充電すれば、40kmの連続走行が可能です。当面は鉛電池のものになりますが、来年6月にはリチウムイオン電池のものも投入する予定です」と同社関係者。

今後、同社では後ろにトレーラーを付けるなど、さまざまなアレンジを進め、四輪電動バイクをシリーズ化していく予定だ。

《山田清志》

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