マイクロソフト、「Windows Embedded Automotive 7」提供開始

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日産「リーフ」にて採用される予定のタッチスクリーン式情報ハブ 日産「リーフ」にて採用される予定のタッチスクリーン式情報ハブ
日産「リーフ」にて採用される予定のタッチスクリーン式情報ハブ 日産「リーフ」にて採用される予定のタッチスクリーン式情報ハブ 全 2 枚 拡大写真

 米マイクロソフトは、米国デトロイトで開催中の「SAE Convergence 2010」において、車載情報端末向けソフトウェア プラットフォームの最新版「Windows Embedded Automotive 7」の提供開始を発表した。

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 「Windows Embedded Automotive 7」は、通信やエンターテインメント、ナビゲーション、情報の統合サービスを提供する最新プラットフォーム。主な機能として、音声コマンド、タッチ入力、ハンズフリーのBluetooth通話、高度なダッシュボード システム(音楽、地図、サード パーティのアプリケーションやナビゲーションにアクセス可能)などに対応する。また新機能の「Silverlight for Windows Embedded」では、2次元および3次元のグラフィックを利用したリッチな端末のユーザー インターフェイスを迅速に開発できるようになるという。

 またマイクロソフトの音声エンジン テクノロジである「Tellme」に対応。これによりすべてのインターフェイスを音声で制御できる、シンプルで使いやすいハンズフリー システム コマンドが利用可能となっている。また、テキスト メッセージを“音声で返信”するSMSが新たにサポートされる。なおWindows Embedded Automotive 7では、英語 (米国)、英語 (英国)、ドイツ語、スペイン語 (メキシコ)、スペイン語 (スペイン)、フランス語 (カナダ)、フランス語 (フランス)、韓国語の8つの言語がサポートされる。

 現在、Windows Embedded Automotiveは、フォード・モーター、起亜自動車、フィアット グループ オートモービルズ、日産自動車、パッカー、アルパイン などのパートナー企業のソリューションを通して、世界中で80を超える車種で利用されている。日産より2011年発売の電気自動車「リーフ」(LEAF)には、Windows Embedded Automotiveのテクノロジを採用した利便性の高いタッチ スクリーンの情報ハブが搭載されることも同日発表された。この情報ハブでは、ナビゲーション システム、充電スタンド検索機能、電力消費量を監視する情報システム、および天気の観測機能が提供されるとのこと。

《冨岡晶@RBBTODAY》

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