[写真蔵]MacBook Air新型…コンパクト&シャープ

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MacBook Airの13.3型(左)と11.6型(右) MacBook Airの13.3型(左)と11.6型(右)
MacBook Airの13.3型(左)と11.6型(右) MacBook Airの13.3型(左)と11.6型(右) 全 15 枚 拡大写真

 21日の発表前から価格や性能などネット上に様々な噂が飛び交っていた、新型MacBook Air。iPadとMacBook/MacBook Proとをつなぐ位置付けとして、より薄く軽量化されたデザインが特徴の一つとなっているが、発表直後の同機を早速写真でお伝えする。

 新型MacBook Airは、iPadの長所を取り入れたことがポイントで、ホームボタンを押してからの起動の早さ、スタンドバイ/休止時間の長さ、軽くて薄いデザインが特徴。さらにフラッシュストレージの導入により、光学ドライブやハードディスクなどの駆動パーツを全て廃止し、フラッシュストレージに統合した。一般的な2.5インチHDDと比較した場合のフラッシュストレージのメリットとしては、前述の起動の速さにもつながる高速化や、約90%の小型化など。さらに駆動部分がなくパーツが少ないため、耐久性も増した。

 サイズは、最厚部で1.7cm、最薄部で3mmと非常に薄くなっており、重さは11.6型が約1,06kg、13.3型が約1.32kgとコンパクトでシャープなデザインを実現した。また解像度は、11.6型が1,33×768、13.3型が1,440×900と、その画面サイズに対する解像度が高い。インターフェースは本体左側にUSB2.0×1、ヘッドホン、マイク、電源のMagSafe。右側にUSB2.0×1、Mini DisplayPortを備えた。ガラス製マルチタッチトラックパッドを採用。

【フォトレポート】コンパクト&シャープな新型MacBook Air!

《RBB TODAY@RBBTODAY》

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