バトンは「連覇をギブアップ」…韓国GP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
バトン(マクラーレン)
バトン(マクラーレン) 全 2 枚 拡大写真

韓国GP(24日決勝)でスピンを喫し、ノーポイントに終わった昨年度チャンピオンのジェンソン・バトン。これで連覇の可能性はほぼ消滅した。

「もう笑うしかないよね。いままでで一番ヒステリカルなレースだったと思う。全くグリップが得られず、とにかく遅かった。フロントタイヤのロックに苦しめられたよ。コース上で僕が一番遅かったんじゃないかな。ブレーキペダルを踏んだとたんにフロントタイヤがロックするんだ。コーナーで止まることもすらできなかったよ」

「散々な1日だった。レースはもっと早く終わるべきだった。F1マシンをドライビングするにはフィニッシュの時間は暗すぎたね」

「そうだね、タイトル獲得の可能性はほとんどないね。他の全員が失敗すれば可能性はゼロじゃないけれど、それは現実的ではないよ」とバトンはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る