ベッテル「まだタイトルは獲れる」…韓国GP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ベッテル(レッドブル)
ベッテル(レッドブル) 全 2 枚 拡大写真

大荒れの韓国GP(24日決勝)において終始トップを走行しながら、終盤のエンジントラブルによりリタイアしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。

日本GPを終えた時点では同ポイントに並んでいたフェラーリのフェルナンド・アロンソが優勝したことで、ポイント差は25ポイントになってしまった。

「もちろん嬉しい結果とは言えないけれど、今日のレースは本当にトリッキーだった。レースのほとんどの時間でトップを走ることができたし、レースをコントロールできていたのだから、自分としてはこの難しいコンディションで、これ以上ない戦いができていたと評価している」

「残り2戦で(獲得できる得点は)50ポイントもあるのだから、僕が最終的に勝つチャンスはまだ残っている。韓国で勝つことができていたら、もっと楽な展開になっていただろうけどね……。でも、それも人生。こういうことも起こりうるということ」

「正直、もうエンジントラブルは充分味わったと思うんだけれど、いまさら変えることはできないからね。僕としては冷静さを失わず、マシンからベストを引き出すだけだよ。スピードにおいては文句なしさ」とベッテルはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る