富士重の中間期業績見通し…国内・米国で販売好調

自動車 ビジネス 企業動向
レガシィ北米仕様
レガシィ北米仕様 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は、2010年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。

国内と北米でスバル『レガシィ』の販売が好調で想定以上の販売台数で推移し、売上高は前回予想よりも540億円増の8040億円となった模様。

収益も売上げ増や諸経費、コスト削減が進んだため、営業利益も前回予想よりも220億円増の570億円、経常利益は250億円増の580億円となる見通し。

当期純利益は210億円増の440億円となった模様だ。

通期業績見通しは11月2日の中間決算公表時に発表する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る