中央発條、インドネシアで生産能力を増強

自動車 ビジネス 企業動向

中央発條は、インドネシアの子会社P.T.チューハツ・インドネシア(CHI)が工場を新設し、四輪車用コイルばねなどの生産能力を増強することを明らかにした。

約9億円を投じて敷地面積3万平方m、建屋面積7000平方mの工場を西ジャワ州カラワン県に新設する。四輪車用コイルばねとスタビライザを2011年後半から生産する予定。

インドネシアの自動車生産台数は増加しており、主要得意先からの現地での受注の拡大が見込まれることから、既存工場の他に新たに土地を取得し新工場を建設、生産能力を増強してアジアでのビジネスの拡大を図る。

《レスポンス編集部》

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