【株価】決算発表のホンダが続落

自動車 ビジネス 株価
フィットハイブリッド
フィットハイブリッド 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続落。円高の進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。好業績銘柄が個別に物色されたが、幅広い銘柄が売られる展開。平均株価は前日比163円安の8202円と9月9日以来の安値水準に下落した。

円相場が1ドル=80円台半ばに上昇したことから、自動車株はさえない動きとなった。

トヨタ自動車が22円安の2859円、ホンダが10円安の2937円と続落。日産自動車が22円安の710円と反落した。

軒並み安の中、ダイハツ工業が36円高の1088円と逆行高。場中に今3月期業績を上方修正したことで、市場の人気を集めた格好。富士重工も1円高の557円と小幅ながら続伸した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る