燃料をテーマにクラシックカーフェスタ 11月27日

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2009年の会場写真
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トヨタ自動車は、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」を11月27日に東京・明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催する。

同社の文化施設であるトヨタ博物館が自動車文化の継承・発展とクルマファンの交流を目的に、2007年から東京地区でクラシックカーイベントを開催しており、今回が4回目。

イベントでは神宮外苑絵画館前をメイン会場とし、個人所有の日米欧のクラシックカー約100台が銀座方面にパレードするほか、会場内に車両を展示したり、さまざまなイベントの開催する予定。

また、今回は「蒸気、ガソリンから究極のエネルギーへ」をテーマに、第2次世界大戦の前後に代替エネルギー車として改造された木炭乗用車や、100年前の電気、蒸気を動力源としたクラシックカーを中心に展示する。

トヨタの最先端技術を盛り込んで開発した『プリウス・プラグインハイブリッド』や燃料電池車『FCHV-adv』などとも対比させながら、燃料をテーマとした自動車の発達史を紹介する。

《レスポンス編集部》

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