マツダ山内社長「グループ全体で円高に負けないコストづくりを」

自動車 ビジネス 企業動向
2010年度第2四半期決算会見
2010年度第2四半期決算会見 全 2 枚 拡大写真

マツダの山内孝社長は10月29日、2010年度第2四半期決算の会見で、「円高で苦しいが、国内生産を落として海外に出て行くことはしない」と述べ、こう付け加えた。

[写真:宇品第2工場生産ライン(プレマシー)]

「当社は山口、広島の両工場でつくって海外に出すのが8割あり、将来それが増えていくことを前提に置いているわけだから、円高は非常に苦しいが、地方の雇用のこともあるので、できるだけ踏ん張っていきたい」

部品の海外調達についても、現在の2割から増やそうとはあまり考えていないようだ。価格だけではなく、品質やデリバリーも重要というわけだ。

「それよりも、円高に負けないコストづくりを、地場の企業を含めてグループみんなで取り組んでいくことが大事だと思う」と山内社長。中国地方の経済を支えるマツダとしては、簡単に地場企業を切ることができないのである。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 5MT・ターボで超軽量の710kg! SPK、レース用ダイハツ『ミライース』の抽選販売を開始、100台限定
  2. ホンダ『0シリーズ』SUV、インドで公道テスト開始…インド生産で日本など世界に輸出へ
  3. 価格は2.3億円! 高級クルーザー『PRESTIGE F4.3』をヤマハが日本初公開…「ボートショー2026」に新製品ずらり
  4. 日産『ルークス』、仲里依紗プロデュース「RE.」とコラボイベント開催…銀座で限定アイテム販売
  5. 家族向けミニバンなのに走りがすごい! さらに上質さを両立した、新型日産『セレナ AUTECH SPORTS SPEC』の完成度に驚くPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る