GMインド新車販売、36%増…10月実績

自動車 ビジネス 海外マーケット
シボレースパーク
シボレースパーク 全 3 枚 拡大写真

GMは1日、10月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万0051台。前年同月比は36%増と、9月の13%増、8月の34%増を上回る結果を残した。

車種別では、シボレーブランドの『スパーク』が3251台と最量販モデルに。『ビート』が3021台で、これに続いた。『タベーラ』は1594台、『クルーズ』は957台、『アベオ』は328台を売り上げている。

GMインディアのP・バレンドラン副社長は、「クルーズ、ビート、スパークに対する顧客の反応はいい。我々は今後も、高品質の商品とサービスを届けていく」と述べた。

GMは今後も、クラスのベンチマーク的存在のクルーズとビートを中心に、インドでの拡販を図る方針だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  2. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  3. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
  4. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  5. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る