【SEMA10】マツダ ロードスター にコスワースチューン

自動車 ニューモデル モーターショー
ロードスター スーパー20
ロードスター スーパー20 全 2 枚 拡大写真

米国マツダは、2日にラスベガスで開幕したSEMAショーにおいて、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のカスタムモデル、「スーパー20」を初公開した。

スーパー20は、ロードスターのデビュー20周年を記念して製作されたワンオフのカスタムモデル。エンジンは英国の名門、コスワースがチューニングを手がけ、スーパーチャージャーによって過給されるのが特徴だ。スペックは公表されていないが、デビュー20周年を祝うにふさわしいパフォーマンスと推測できる。

その他、マツダスピード製ダンパー&スプリング、レーシングビート製のステンレスエグゾースト、専用ECU、強化ブレーキ、エンケイ製の軽量アルミホイール、245/45R16サイズのトーヨー製レーシングタイヤを装着。ワイドタイヤを履くために、フェンダーは拡幅された。

外観は、グレーを基調にブラックとオレンジをアクセントに配したレーシーな仕上がりだ。室内は、オレンジのロールオーバーバーが鮮烈なイメージ。シートには、スエードが使われている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る