東京ラヂエーター製造が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が11億700万円と、黒字に転換した。前年同期は4億9100万円の赤字だった。
売上高は前年同期比84.4%増の132億7000万円と大幅な増収となった。トラックの需要は新興市場を中心に増加したのに加え、国内もエコカー補助金などの効果で売上げが増加した。
収益は売上げの増加と原価低減活動の効果で、経常利益は10億4600万円、当期純利益は8億1100万円と黒字となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
東京ラヂエーター製造が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が11億700万円と、黒字に転換した。前年同期は4億9100万円の赤字だった。
売上高は前年同期比84.4%増の132億7000万円と大幅な増収となった。トラックの需要は新興市場を中心に増加したのに加え、国内もエコカー補助金などの効果で売上げが増加した。
収益は売上げの増加と原価低減活動の効果で、経常利益は10億4600万円、当期純利益は8億1100万円と黒字となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》