インクリメントP、オンデマンドVICS対応リアルタイム渋滞情報を提供

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
イクリプス EP001
イクリプス EP001 全 1 枚 拡大写真

インクリメントPは、携帯電話向けのカーナビサイトに新サービスとしてオンデマンドVICS対応の渋滞情報コンテンツ『渋滞チャンネル』の配信を開始した。

NTTドコモ向け地図情報サイト「iMapFan地図ナビ交通」、Yahoo!ケータイ、EZweb向け「ケータイ地図MapFan」の新サービスで、機能に対応したカーナビを利用することで、通信機能が内蔵されていないカーナビやPNDでも、ケータイとの通信によってリアルタイム渋滞情報を取得できる。

オンデマンドVICS対応渋滞チャンネルは、携帯電話を使ったオンデマンドVICSによってリアルタイムの渋滞情報を取得するカーナビ向けのサービス。現在地周辺以外の渋滞情報をリアルタイムに取得することが可能で、ロングドライブ時などに目的地周辺の渋滞状況を確認できる。

カーナビユーザーは、ケータイ向け「MapFan」への会員登録(月額315円)で、全国どこでも目的地の渋滞情報を取得できる。

第一弾として、富士通テンのPND「イクリプスLiteシリーズ」の『EP001C』、『EP001』に対応するほか、今後、各ハードメーカーへカーナビとケータイ機能を連動させた新コンテンツとして提供していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る