【COTY10-11】VW ポロ、ドリザス社長「変化が訪れている」

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2010-2011 日本カーオブザイヤー 発表
2010-2011 日本カーオブザイヤー 発表 全 6 枚 拡大写真

2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー、ホンダ『CR-Z』と、次点のVW『ポロ』とは、わずか9票差であった、「得票数をみると、日本においても変化が訪れているのかなと感じております」と語るのはVWグループジャパンのジェリー・ドリザス社長。

CR-Zに得票数で勝てば、輸入車で初めての大賞受賞となるはずであったが、ドリザス社長は「本社からも“カーオブザイヤーをとってこいよ”と言われたが、残念ながら想いが通じませんでした、10ベスト全てが勝者であると讃えたいです」と感想を語った。

また、「我々のチームもよくがんばりました、来年はもうちょっと強くなるようがんばりたい」と来年への抱負を述べた。

大賞投票で輸入車最多のポロは、インポートカーオブザイヤーを獲得した。

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