【日産 フーガHV 発表】発売1週間で受注1000台超え

自動車 ビジネス 国内マーケット
フーガHV
フーガHV 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は、10月26日に発表した日産独自開発のハイブリッドシステムを搭載した『フーガ・ハイブリッド』の累計受注台数が11月10日時点で1000台を超えたと発表した。

【画像全6枚】

フーガ・ハイブリッドは11月2日から発売した。販売目標は月間200台だが。11月10日までに1010台の受注を獲得した。

日産独自の1モーター2クラッチのパラレル方式のハイブリッドシステム「インテリジェント・デュアル・クラッチ・コントロール」を搭載。リッターあたり19.0km(10・15モード)というコンパクトカー並みの低燃費で立ち上がりの受注は好調だ。

受注の内訳はベースモデルが680台、VIPパッケージが330台。購入者層は60歳以上が全体の55.2%と半数以上で、50代が30.6%、40代が12.2%だった。

ボディカラーはエターバルスノーホワイトが最も人気で受注全体の24.6%、次いでスーパーブラックの20.6%、クリスタルホワイトパールの19.8%と続く。

オプション装着率は本革パッケージが23.1%、BOSEサラウンドシステムが22.8%、プレミアムインテリアパッケージが15.6%。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る