自工会志賀会長「日・ペルー経済連携協定を歓迎」

自動車 ビジネス 企業動向
志賀会長(資料画像)
志賀会長(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

日本自動車工業会の志賀俊之会長は15日、日本とペルーによるEPA(経済連携協定)交渉が完了したこと歓迎するとの声明を発表した。

日本とペルーは菅直人首相とガルシア大統領が会談し、EPAを締結することで、大筋で合意した。

これについて志賀会長は「ペルーはすでに中国と自由貿易協定を発効しており、韓国とも交渉を完了している。今般の交渉完了は日本の自動車産業が競争力を維持しつつ消費者ニーズに合った商品・サービスを幅広く提供することを可能にするものだ」と評価した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る