【株価】上海市場の急落で一変

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全体相場は反落。円相場の下落を受け続伸して始まったが、中国・上海市場の急落で相場が一変。利益確定の売りが相次ぎ、平均株価は前日比30円安の9797円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が15円高の3155円と続伸。マツダが割安感から買いを集め、6円高の224円と続伸した。日野自動車、ダイハツ工業が反発し、富士重工がしっかり。

一方、ホンダが10円安の3025円、日産自動車が2円安の783円と反落。スズキ、三菱自動車がさえない。

こうした中、いすゞが342円で変わらず。

《山口邦夫》

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