スマートフォンを遠隔制御するクラウドサービスを提供

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インテックとインテックシステム研究所は、スマートフォンを企業が安全に導入するため、スマートフォンを遠隔制御するクラウドサービス『スマートレット(smart-let)』を12月1日から提供開始すると発表した。

日本のビジネス市場でも急速に普及しているスマートフォンだが、重要な会社の情報などを入力するケースがあり、紛失による情報流出を懸念する声がある。

スマートレットは、高い品質と堅牢な安全性を提供する企業用途スマートフォン向けクラウドサービス。スマートフォン紛失時などに端末操作を遠隔から止める「ロック」やその解除を行う「アンロック」、GPS機能を利用して位置を知らせる「位置確認」などの機能をクラウドサービスとして提供する。

このサービスを利用することで、企業内利用者が万が一スマートフォンを紛失したり、盗難の被害にあった場合でも、企業のシステム管理者が遠隔から操作をすることで、不正利用を防止できる。

対応機種はOSにWindows MobileとAndroid(アンドロイド)の搭載端末。

《レスポンス編集部》

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