トヨタ内山田副社長「まずは従来車で一層の低燃費実現を」

自動車 ビジネス 企業動向
環境技術取材会
環境技術取材会 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は18日、東京都江東区にあるメガウェブで環境技術取材会を行った。その中で、内山田竹志副社長は次世代車の開発も重要だが、まずは従来エンジン車の燃費向上を図っていく必要があるとの考えを示した。

【画像全2枚】

「最近は『プリウス』を筆頭に、ハイブリッド車がトヨタの看板のようになっているが、まだ販売の主力は従来エンジン車。パワートレインの効率性向上や走行時の抵抗低減のほか、充電制御、アイドルストップなど低燃費技術を統合して制御するなど、積極的なエネルギーマネジメントを行い、一層の低燃費実現を目指していく」と内山田副社長は説明する。

トヨタはプラグインハイブリッド車をはじめ、電気自動車、燃料電池自動車など次世代車すべての開発を進めているが、「当面の主流である石油を燃料とした従来エンジン車やハイブリッド車をグローバルの基盤技術と位置づけ、これらの技術をさらに磨き上げていく」(内山田副社長)という。

そして、この基盤技術の上に、ガス燃料、電気、水素など代替燃料を利用する次世代車技術の開発を進めていく考えだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型、世界初技術「レスポンシブヒドゥンスイッチ」採用…東海理化が開発
  2. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  3. 三菱『パジェロ』新型、「マルチメーター」採用へ…走行状況をリアルタイム表示
  4. 三菱『アウトランダー』に本格オフロード仕様登場か!? トライトン譲りの「レイダー」
  5. トヨタ『RAV4ハイブリッド』新型、ケンタッキー工場で生産開始…米国最量販小型SUV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る