【クリスマストイ10】新型室内ヘリ、ミニビー2 離陸…6歳から

自動車 ビジネス 国内マーケット
ミニビー2
ミニビー2 全 11 枚 拡大写真

バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、赤外線コントロールヘリコプターの『ミニビー2(ミニビーツー)』を11月下旬に発売する。

ミニビー2は、「ハニービー」シリーズの小型機種『ミニビー』の第2弾。ヘリコプター玩具の多くは従来、15歳以上が対象となっていたが、シー・シー・ピーでは新たに玩具安全基準(ST)を取得し、6歳から上の子供が安心して遊べる飛行玩具とした。

ミニビー2の本体は全長約10cmのコンパクトサイズで、コントローラーの中に収納できるようになっている。コントローラーは操縦・機体充電・収納が可能な「3 in 1」タイプで、持ち運びにも便利だ。カラーはレッドとブルーの2種類。

ミニビー2は小さくても安定飛行を実現、上昇・下降・右回転・左回転が可能だ。上昇・下降の微調整が可能なデジタルプロポーショナル方式を採用した。

機体の充電は本体をコントローラーにつなぐだけの簡単なもの。約30分の充電で約5分の連続飛行が可能となる。

価格は3129円。

ミニビー2と同時に、ヘリコプターと、キャリアー(運搬車)とをセットにした『ミッションキャリアーファイヤーファイター』も発売する。価格は8379円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る