ポルシェ ケイマンR…軽さがもたらすパフォーマンス[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
ケイマンR動画キャプチャ
ケイマンR動画キャプチャ 全 12 枚 拡大写真
ポルシェが、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアした『ケイマン』の軽量バージョン、「ケイマンR」。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。

ケイマンRは、「ケイマンS」をベースに開発された軽量バージョン。ケイマンS比で最大出力を10ps引き上げ、330psを得た3.4リットル水平対向6気筒エンジンを、55kg軽量化して1295kgになったボディに組み合わせる。

0-100km/h加速は6速MTが5秒、7速PDK(ポルシェ・ドッペル・クップルング)が4.9秒。オプションのスポーツクロノパッケージでは、さらに短縮されて4.7秒を誇る。最高速は6速MTが282km/h、7速PDKが280km/hだ。

足回りには、専用チューンが施されたスポーツシャシーを採用。サーキットで本領を発揮しそうなケイマンRの映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る