スバル インプレッサ STI、販売目標の2倍…セダンが貢献

自動車 ビジネス 国内マーケット
インプレッサ WRX STI 4ドア
インプレッサ WRX STI 4ドア 全 12 枚 拡大写真

富士重工業のスバル『インプレッサWRX STI』の販売台数が、4ドアモデルを追加した7月から10月までの4か月間で販売目標の2倍となる2400台となった。

インプレッサWRX STIシリーズは、1994年に初代を発売して以来、スポーティ志向の高いユーザーから強く支持されている。

今年7月から追加した4ドアモデルは、市場からの要望が強く、ロードスポーツとしての走行性能も高く評価され、販売は好調。4ドアモデルの4か月間の累計販売台数は約1800台で、シリーズ全体のヒットに大きく貢献している。

また、インプレッサWRX STIの4ドアモデルは、25日に発売したPS3用ソフト『グランツーリスモ5』に収録が決定している。富士重工業では、ドライビングシミュレーションゲームに登場させ、同車の魅力を疑似体験させることでさらなる認知度の向上を図るねらいだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る