「電気自動車がやってきた!」日産がキッズに訴求

エコカー EV
http://www.nissan-zeroemission.com/JP/KIDS/
http://www.nissan-zeroemission.com/JP/KIDS/ 全 4 枚 拡大写真

日産自動車は12月1日、次世代を担う子供たちにゼロ・エミッション社会を啓発するためのコンテンツ「我が家に電気自動車がやってきた!」を、同日から「日産ゼロ・エミッションサイト」で公開した。

【画像全4枚】

コンテンツは、小学校高学年の児童から大人まで、幅広い年齢層を対象に、ユニークなキャラクターと世界観によって親子の会話を通じて、現在の地球が直面する環境問題や排出ガスを出さない電気自動車(EV)のメリットを訴求する。

子供が読みやすいようにサイトを構成する。同社が考える持続可能なゼロ・エミッション社会とEVに採用されている技術の説明、環境問題などを、画像や映像を織り交ぜて分かりやすく説明する。

地球環境問題は、次世代を担う子供に大きな問題であるだけに、EVの意義を子どもに理解してもらい、環境に優しいEVが普及するための草の根活動として展開していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る