日産 ノート 一部改良…ECOモード機能を装備
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ECOモードは、スイッチ操作で簡単にセットでき、選択時にはメーター内のインジケーターに表示され、実用燃費の向上に貢献する。
インテリアでは、新シート&ドアトリムクロスやウレタン3本スポークステアリング(シルバーフィニッシャー)、2連リングホワイトメーター、低フリクションシートベルトを全車に標準装備した。さらに、インテリジェントエアコンシステムに今回新たに高濃度プラズマクラスターイオン発生機を採用、肌の保湿や内装に染み付いた臭いを低減する。
ボディカラーは、スカッシュブルー(PM)など新色5色を含む全8色の設定とし、全車フロントグリルをボディカラーと同色にした。
今回の一部改良にあわせ一部グレード体系を見直したほか、量販グレードの「15X SV」の価格は129万8850円と、実質値下げしている。
《レスポンス編集部》