トヨタ クラウンマジェスタ 一部改良…HDDナビに細街路案内機能などを追加

自動車 ニューモデル 新型車
クラウンマジェスタを一部改良して発売
クラウンマジェスタを一部改良して発売 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は1日、トヨタブランドの最上級モデル『クラウンマジェスタ』を一部改良して発売した。 今回の改良では、ルーフアンテナの形状をフィンタイプに変更してスタイリッシュな外観とした。

装備では、HDDナビゲーションシステムに、住宅街などの細い道でも目的地までより詳しく案内する細街路案内機能や有効期限の近づいたETCカードを挿入すると有効期限を音声案内する機能を新たに追加した。また、『iPod』などの携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子を前席コンソールボックス内に標準装備した。

ITS技術の活用で、ナビゲーションと連動して交通情報を画面や音声などで提供し、安全運転を支援するITSスポット対応DSRCユニット(ETC機能付)をオプション設定する。

価格はCタイプが697万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る