トヨタ クラウンマジェスタ 一部改良…HDDナビに細街路案内機能などを追加

自動車 ニューモデル 新型車
クラウンマジェスタを一部改良して発売
クラウンマジェスタを一部改良して発売 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は1日、トヨタブランドの最上級モデル『クラウンマジェスタ』を一部改良して発売した。 今回の改良では、ルーフアンテナの形状をフィンタイプに変更してスタイリッシュな外観とした。

装備では、HDDナビゲーションシステムに、住宅街などの細い道でも目的地までより詳しく案内する細街路案内機能や有効期限の近づいたETCカードを挿入すると有効期限を音声案内する機能を新たに追加した。また、『iPod』などの携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子を前席コンソールボックス内に標準装備した。

ITS技術の活用で、ナビゲーションと連動して交通情報を画面や音声などで提供し、安全運転を支援するITSスポット対応DSRCユニット(ETC機能付)をオプション設定する。

価格はCタイプが697万円。

《レスポンス編集部》

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